3人の編入生と、2人の体験入学者を迎えて、講堂で始業式を行いました。

 まず1学期の終業式に出しておいた宿題「どうやったらタマゴを立てられるか」に挑戦した子がいるかどうか尋ねると、15人くらいが手を挙げてくれました。その中でタマゴを立てるのに成功した子は5人もいました。ネットで調べれば答えはすぐ出てくるのですが、実際に自分で取り組んでみることに価値があります。チャレンジしてみた皆さん、素晴らしいです。また、夏休み中、読売新聞の全国版『こどもの詩』欄に4人も掲載されました。この欄での掲載数日本一を目指して頑張っていきましょうというお話をしました。

 

 「児童生徒代表の言葉」では、小学部代表、中学部代表、生徒会長が、それぞれ夏休みにしたことや2学期に向けての抱負や思いを堂々と発表しました。また聞いている子供たちの態度も大変素晴らしかったです。


○小学部代表の言葉(1年生)
 わたしは1がっきのべんきょうをがんばりました。とくに、こくごのべんきょうをがんばりました。ひらがなやかたかなのれんしゅうをするときは、ゆびなぞりをして、おてほんをよくみてかきました。じぶんでほんがよめるようになったので、いろいろなほんがよめてうれしいです。さんすうでは、たしざんやひきざんのけいさんカードのれんしゅうをがんばりました。1ぷんでぜんぶのけいさんをすることができました。2がっきは、さんすうやずこうのべんきょうをもっとがんばりたいです。ねんどでどうぶつをつくることがたのしかったので、こんどははなびをつくってみたいです。さんすうは、もっとむずかしいたしざん、ひきざんをがんばります。


○中学部代表の言葉(1年生)
 僕は前の校舎で公共の物を大切にすることの大切を覚えました。今日から新しい校舎になり、皆さん、緊張や不安などもあって慣れない生活になるかもしれませんが、以前の校舎のように楽しく過ごし、校舎や物を大切に使っていきたいと思います。前の校舎とは違い、ここはきれいで過ごしやすいと思うので、たくさん勉強できると思います。テストの点数を上げられるようにしたいです。こんな感じで、皆さんと一緒に充実した学校生活を送れるといいと思います。


○生徒会長の言葉(3年生)
 いよいよ今日から2学期が始まりましたね。そしてこれと同時に、私たちはこの「新しい校舎」での学校生活をスタートさせることになりました。夏休み前、全校でこの校舎を見学した日のことを覚えていますか? ピカピカの廊下、新しい教室、最新の設備。まるで新しい世界に来たようで、ちょっとワクワクしながらも「本当にここで生活するのかな」って、どこか現実味がなかった気がします。でも今日、教室に入って、友達の顔を見て、チャイムが鳴って・・・「ああ、本当にこの場所で私たちの毎日がはじまるんだな」って、ようやく実感が湧いてきました。新しい校舎って、ただ建物がきれいなだけじゃなくて、気持ちまでリセットしてくれる不思議な力があると思います。新しい場所、新しい空気、新しいスタート。まだちょっと落ち着かない部分もあるけれど、だからこそみんなで一緒に慣れていけるっていうのも楽しみです。そして私たち3年生にとっては、この2学期はとても大事な時期でもあります。進路のこと、受験のこと、不安や焦りもありますが、それ以上に、今この瞬間をどう過ごすかがきっと未来につながっていくと思います。勉強も行事も友達との何気ない会話も、一つ一つ大切にして、この新しい校舎での時間を「自分だけの物語」として残していけたらと思います。皆さんにとっても、この2学期が実りあるものになるように、私も全力で頑張っていきます。どうぞよろしくお願いします。
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